MRI(磁気共鳴画像)

2015年11月
キヤノンメディカルシステムズの1.5テスラMRI「Vantage Elan」導入し最先端の検査が可能になりました。頭部の撮影を中心に頚椎~腰椎の脊椎、四肢の関節などの撮影を行っており症状によりますが即日撮影を心掛けております。

MRI検査を受けられる方へ

MRI画像症例へ

 

  • 最新鋭1.5TMRI画像紹介

その他MRIで可能な検査

DWIBS検査

MRIを用いた全身のがん検診法

脳萎縮評価支援システム『ブイエスラド』

このような検査結果をお渡ししております。

MRI画像を使って、脳の萎縮度をみる検査【VSRAD(ブイエスラド) 】によって、早期アルツハイマー型認知症診断の支援が可能となりました。 もしVSRADを希望される方は検査の前にお申し出ください。頭部撮影(20分)+VSRAD(10分)ほどかかります。50歳以上の方が対象となります。

BAAD(Brain Anatomical Analysis using Diffeomorphic deformation )


VSRADによく似ていますが、こちらはもう少し深く脳全体の萎縮を見ることができます。アルツハイマー病と健常者の鑑別を人工知能が行い、ADS (アルツハイマー病スコア)として表示してくれます。